銀座十字屋講師紹介

堀米 綾

アーティストと講師の二束草鞋。どちらも精力的にこなす堀米講師は、その音楽観もあってか、とてもオープン・マインドな方のようだ。ハープという楽器に引き込まれたそもそものきっかけも、音色というよりかは、雑誌の記事に載っていたハープの形状そのものに魅せられてからだという。「まさに、形から入ったのですよ」と微笑む。音楽的にはクラシック一辺倒ではなく、ジャズ、ポップス、現代音楽と、ジャンルを問わず、ハープの活躍の場を多方面に求めている。銀座十字屋の講師のなかでも、現場にもっとも即応し、多くの引き出しをもった講師の一人だと言える。

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