銀座十字屋講師紹介

赤崎 敬子

京都ご出身がそうさせるのか、赤崎講師はそれがたとえお稽古事のハープ教室通いであっても、「いかに長くハープという楽器を愛でていけるか」という長いスパンでのレッスン視点を大切にされている。仕事や転機などでハープを止めてしまっていた元生徒が、数年ぶりで連絡とったら、またレッスンが復活したということもよくあるという。長い人間関係が続くと言うことは、それだけ一緒にいる時間が楽しいということ。お話を伺っていても、接し方が鷹揚というか、穏やかというか、聞き上手なので、ついつい相談したくなってしまう。レッスンにおいても、懐の広い対応で接してくれる先生に違いない。

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