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コンサートレポート

【レポート】第501回 大西香奈さんによるハープ演奏

フランス・パリで磨いた”音楽”を披露


7月13日(水)のランチタイムコンサートは、大西香奈さんによるハープ独奏でした。
大西さんは東京藝術大学卒業後、4年間フランスのパリ・エコールノルマル音楽院で勉強をされ、帰国。
帰国記念コンサートを9月に控え、今回、銀座十字屋ランチタイムコンサートにご出演下さいました。

大西香奈さんによる演奏

最初は、ヨンゲン作「ワルツ」です。大西さんのきらびやかなハープの音色が響き渡りました。

2曲目は、ベンダ作「ソナタ」です。この曲は全部で3楽章あり、それぞれの楽章の雰囲気に合わせて演奏をされていました。

最後は、ワルター=キューネのエフゲニー・オネーギンの主題による幻想曲です。ハーピストの定番でありながらも、難しいこの曲ですが、一つ一つの音を丁寧に奏でていらっしゃいました。

曲と曲の間には、それぞれ曲目の説明も入れてくださり、会場のお客様もより、曲のイメージをより鮮明に描きながら聴くことができたのではないでしょうか。

大西香奈さんの奏でる美しい音色で、あっという間の30分間となりました。


Program


ワルツ / J.ヨンゲン
Waltz / J.Jongen

ソナタ / フリードリヒ.W.H.ベンダ
Sonata / Friedrich.W.H.Benda

エフゲニー・オネーギンの主題による幻想曲 / E.A.ワルター-キューネ
Fantasy on themes from Tchaikovsky’s Eugene / E.A.Walter-Kuhne



大西香奈 Kana Onishi


kana Onishi千葉県佐倉市出身。東京藝術大学器楽科ハープ専攻を卒業後、渡仏。奨学金を得てパリ・エコールノルマル音楽院に入学第6級演奏課程を審査員満場一致で取得。4年のパリ滞在後帰国。これまでに小田垣陽子氏、井上久美子氏、早川りさ子氏、イザベル・ペラン氏の各氏に師事。和声学を雁部一浩氏に師事。ソリストとしての活動をはじめ、室内楽やオーケストラなどに積極的に参加。現在関東を中心に演奏活動、後進の指導に当たっている。第11回日本ハープコンクールレバーハープ部門第2位,大阪国際コンクールハープ部門ファイナリスト,第18回日本ハープコンクールアドバンス部門第4位

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