旧銀座サロン 開催無料コンサート ランチタイムコンサート

井上 栄利加 ソロコンサートシリーズNo.7

2017年3月22日(水)12:30~13:00

演奏曲目

    Arabesque. / C.Debussy
    アラベスク / C.ドビュッシー

    Bruyère / C.Debussy
    リースの荒地にて / C.ドビュッシー

    Scherzetto / J.Ibert
    スケルツェット / J.イベール

    Féerie / M.Tournier
    妖精の国 / M.トゥルニエ

井上 栄利加(ハープ)

井上 栄利加(ハープ)
桐朋学園高校を経て1974年、桐朋学園大学卒業。音楽賞、卒業演奏会出演。同年、研究科入学。パリ音楽院入学。1978年、パリ国立音楽院卒業。その間、第5回、第6回イスラエルハープコンクール入賞、ジュネーブ国際コンクールハープ部門デュプロマ賞、コンセール・アミオーディション第1位受賞。
1978年、デビューリサイタル。(石橋メモリアルホール)以後、各地で数多くのリサイタルを開く。特に、'88、’89、’91(サントリーホール、東京文化会館)のリサイタルではM.トゥルニエ氏の作品を意欲的に取り上げ「ソフトで厚みのある音と熱さを有し、舞う時のリズムも弾みがあり、平坦でなく遠近感も生んで行く。特にイマージュ第4組曲で醸し出した暖かみや哀歓は、この人の感性が優れている事の証しとして特に印象的。」(音楽の友)と、高い評価を得る。また、1997年のリサイタル(東京文化会館小ホール)では初めてM.トゥルニエ氏の作品から離れ、新境地を開いた。同年、モーツァルト「フルートとハープの為のコンチェルト」を神奈川フィルハーモニーと協演。海外公演においては、オランダで開かれたハープ週間、ウィーンで開かれたハープコングレスに参加、コンサートを開く。
現代曲にも意欲的に取り組み、1992年、福井で開かれた世界初の現代音楽コンクール(ハープ曲のみ)において、作品と演奏が一体となり、最も優れているものに送られる福井音楽特別賞を受賞した。1995年にも作品賞受賞に貢献する。また能楽と洋楽が合体するという、画期的な創作能「高山右近」(原作加賀乙彦、音楽野田喗行、仕手梅若猶彦、衣装森英恵)に当初より参加。1999年には東京文化会館、パリ公演を行い、いずれも大成功を収める。録音にも力を入れ、FMリサイタル多数参加を始め、エル企画よりカセット「Message」、ALM、PAVANEよりCD「Images」、「偶然の「波動」「森の中の泉へ」(いずれもソロアルバム)、アンサンブルが発売されている。
日本ハープ協会理事。
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