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コンサートレポート

【レポート】第502回 月間加奈さんによるハープ演奏


本日のランチタイムコンサートは月間加奈さんがご出演下さいました。月間さんは前回2016年3月にもご出演頂き、今年2回目のご登場です。
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「愛の讃歌」で演奏が始まりました。フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフの歌として、また日本では越路吹雪の歌として、とても有名な曲ですので、皆様もよくご存知だったのではないでしょうか。ハープで聴く「愛の讃歌」は、歌とはまた違った美しさがありました。

次の曲は、ゴドフロアの「20のメロディックエチュードより7番」です。このエチュードは全20曲あるそうですが、その中でも月間さんはこの7番がお好きとのことです。”エチュード”は”練習曲”という意味を指すため、つまらない、面白みがないというイメージが強いですが、ゴドフロアのこの曲は、そうは思わせない美しい旋律が特徴ということもお話し下さいました。エチュードが、このように美しい曲でしたら、楽しく練習ができますね。

3曲目には、ヘンデルの「シャコンヌ」を。”とても華やかな曲”と解説して下さった通り、冒頭の繊細な和音が響くと一気に月間さんの演奏に引き込まれ、和音やスケールなど様々な表情を見せて下さいました。

4曲目は、コナンの「ナイチンゲール」です。ハープを習っている方は特に一度は弾いてみたいと思う曲ではないでしょうか。美しさの中にどこか哀愁のあるメロディーが、本当に美しくハープの音色とマッチします。うっとりとする演奏でした。

最後は、ハープを代表する曲といっても良いのではないでしょうか、マックスウェルの「ひき潮」です。華やかなグリッサンドはまさにハープの特徴を活かした奏法で、スタッフも聞き惚れてしまいました。

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月間さんの分かりやすいお話しも楽しく、素敵なコンサートとなりました。

月間さんは銀座4丁目にある店舗hanareで、この夏限定、小中高校生のためのハープ特別フリータイムレッスンを担当されています。夏休みの経験にぜひハープを加えてみてはいかがでしょう。
小・中・高校生限定!この夏だけおトクなハープ特別フリータイムレッスン



Program


愛の讃歌 / M.モノー

20のメロディックエチュードより7番 / F.ゴドフロア

シャコンヌ / G.Fヘンデル

ナイチンゲール / D.H.コナン

ひき潮 / R.マックスウェル


月間加奈 Kana Tsukima


月間加奈東京生まれ。6歳からピアノを、10歳からハープを始める。桐朋学園大学音楽学部卒業。同大学研究科修了。これまでに清水梨紗、佐藤厚子、ヨセフ・モルナールの各氏に師事。室内楽等を篠﨑史子、井上美江子の各氏に師事。ハープ新人デビューコンサート出演。音楽大学フェスティバルオーケストラにて合同オーケストラ選抜メンバーとして参加。現在、ソロ、室内楽、オーケストラで積極的に演奏活動を行っている。銀座十字屋ハープ&フルートサロンhanareにて講師を務める。ジュニアコースも開講中。体験レッスン随時受付中。


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