アメリカのイタリア移民ヴィクトール・サルヴィは、
もとは兄と共にハープ奏者として将来を嘱望されていました。
しかし、むしろ自分はハープを創る側に回りたいと、一念発起。
自らハープ作りを始め、やがて一家の故郷イタリアへ戻り、ハープ工房を創設。
やがて妥協を許さない品質へのこだわりで、世界から賞賛を浴びるハープ・メーカーとなりました。

PEDAL HARPS

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PROFESSIONAL PEDAL HARPS

STUDENT PEDAL HARPS

LEVER HARPS

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ELECTRO-ACOUSTIC HARPS

※表示価格は全て税込

ARTISTS’ VOICES

弾き込めば、自分の音になっていく。
Salvi Harpsを使用していて、まず気にいっているのは深みのある音です。弾きこんでいくごとに自分の音がでるので、ぜひ長く弾いてもらいたいですね。しっかりとした重さが、弾くポジションでは安定感につながっているのが良いと思います
徳永 泰子
何十色の色が重なり合うように。
イリスという機種を使っていますが、最大の魅力は高音域のきらびやかさ。何十色もの色が混ざり合うように、倍音がたくさん折り重なって、豊かな響きが柔らかく伸びていきます。演奏の際の抱き心地も軽く、私の気持ちにすべて応えてくれる一台です。
近石 瑠璃
その音色に、ヨーロッパの伝統を感じます。
私とハープとの出会いは12歳の時。サルヴィハープのグランドハープでした。その柔らかな音色に魅せられて、毎日8時間くらい練習していました。いま、私の主催するハープ教室やコンサートでも、サルヴィハープをずっと使い続けています。
松岡 みやび