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プレイ・ヴェルディ ガラ・コンサート2019レポート

こんにちは、銀座サロンの鈴木泰志です。
今回は「ハープの日記念演奏会」のレポートです。

2019年8月2日。制定されて初めて迎える「ハープの日」を記念して、プレイ・ヴェルディ ガラ・コンサート2019を開催しました。会は、音楽監督としてイタリアよりファビウス・コンスタブル氏を招致して、十字屋カルテットを含む29名の共演者がコンサートを盛り上げます。


第1部はファビウス・コンスタブル氏によるステージ。共演のサブリナさんとのデュオに続き、ソロでの演奏です。ファビウス氏作曲のものや耳馴染みのある曲など、「ハープの魅力を広める」というハープの日の目的にピッタリの選曲で幕を開けました。


第2部は十字屋カルテット。銀座十字屋講師によるカルテットです。ファビウス氏による楽曲解説を交えたステージは演奏ありトークありで進められていきます。


第3部は一般公募による共演者と本日の出演者、総勢30名以上による「乾杯の歌」の演奏です。2回のレッスンと本番前のリハーサルのみという僅かな練習とは思えないチームワークでハープの日をお祝いしました。

当日の会場は暑い中にも関わらず、たくさんのハープファンの皆様でほぼ満席となりました。
出演者の皆様、ご来場のお客様、本当にありがとうございました。

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