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【チケット完売】世界的ハープ奏者4名が銀座に!創立150周年記念ガラ・コンサート開催

コンサート・イベント情報

おかげさまで銀座十字屋は今年5月1日、創立150周年を迎えます。これを記念して、世界からハープ界のトップ・オブ・トップ4名を招聘し、東京・銀座の王子ホールでソロ演奏によるコンサートを2夜連続で開催します。

「銀座十字屋創立150周年記念ガラ・コンサート」

■日時:2024年5月15日(水)18:30開場/19:00開演(全席指定)
■演奏:レミー・ヴァン=ケステレン、アレクサンダー・ボルダチョフ

■日時:2024年5月16日(木)18:30開場/19:00開演(全席指定)
■演奏:ジョエル・フォン=ラーバー、エマニュエル・セイソン

■会場:王子ホール(東京都中央区銀座4-7-5)≪アクセス
■司会:中村江里子(フリーアナウンサー)
■料金:(両日ともチケットは完売いたしました)各日一般5,000円、学生2,500円※入場時に学生証を要提示
■主催:銀座十字屋

【5/15演奏】レミー・ヴァン=ケステレン(Remy van Kesteren)
オランダ生まれのハープ奏者。イザベル・モレッティに師事。最も権威あるUSA国際ハープ・コンクール、2013年の優勝者である。ドイツの名門レーベル「グラモフォン」と契約し、話題を呼んだ。クラシックのグランド・ハープのみならず、早くからエレクトリック・ハープも演奏し、バンドも組んでジャンルを超えて活動。今やオランダを代表するハーピストである。

【5/15演奏】アレクサンダー・ボルダチョフ(Alexander Boldachev)
スイス在住のハーピスト。5歳でハープを始め、同年コンサートデビュー。9歳の時、リトアニア国立交響楽団との協演でヘンデルのハープ協奏曲を披露。サンクトペテルブルク国立音楽院を卒業後はカトリーヌ・ミシェルとサラ・オブライエンに師事。UFAM国際ハープ・コンクール第1位をはじめ、リリー・ラスキーヌ国際ハープ・コンクール、ゴールデンハープなどの国際コンクールで受賞。

【5/16演奏】ジョエル・フォン=ラーバー(Joel von Lerber)
ドイツ生まれのハーピスト。6歳からスイスでハープを学び、ベルン音楽院を経て、マリア・グラーフに師事、その後グザヴィエ・ドゥ・メストレ、イザベル・モレッティにも学び、二大コンクールのひとつ、イスラエル国際ハープ・コンクールで準優勝を飾る。「ポスト・メストレ」としてアレクサンダー・ボルダチョフ、エマニュエル・セイソン、レミー・ヴァン=ケステレンに次ぐ“第四の男”として、昨今とみに存在感を増している。

【5/16演奏】エマニュエル・セイソン(Emmanuel Ceysson)
フランスのハープ奏者。リヨン高等音楽院を経てパリ音楽院でイザベル・モレッティに師事。その後、2004年のUSA国際ハープ・コンクール、2009年のミュンヘン国際音楽コンクール・ハープ部門でそれぞれ優勝。2006年にパリ国立オペラの首席ハーピストに。現在、ロサンゼルス交響楽団の首席ハーピスト。最近、USA国際ハープ・コンテスト芸術副監督に就任した。

【5/15・16司会】中村江里子(フリーアナウンサー)

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