お知らせ

Event

【事前予約制】入場無料|世界4か国のハープ奏者が集結!特別演奏会

お知らせ

ポルトガル、ドイツ、フランス、アメリカ出身の国際派ハーピストによるユニット「ミュンヘン・ハープ・カルテット」。2025年の大阪・関西万博の出演をきっかけに結成された若き4名が、万博の熱気そのままに銀座十字屋で特別演奏を披露します。

お届けするのはクラシック、ラテン、ポップスとジャンルを超えた多彩なプログラムで、世界的に知られるハープアンサンブルのスペシャリスト、ウィリー・マーツ氏による特別編曲によって、ハープの可能性を広げます。

本公演の一般予約をご案内いたします※観覧の対象は小学生以上とさせていただきます。詳細は以下の通りです。この夏、新時代のサウンドを、ぜひ銀座十字屋で体感してください。入場無料※事前予約制


■「ハープ・レボリューション」概要
開 催
:2025年8月31日(日) 13:00 開演 14:00終演予定(12:30 開場)
会 場:ハープセレクション銀座十字屋(銀座駅から徒歩2分)アクセス
入場料:無料※事前予約制/小学生以上


お申込みスケジュール
ご予約
:2025年8月7日(木)正午より専用フォーム<コチラ ※coming soonで受付
 ※観覧の対象は小学生以上とさせていただきます。
 ※1回のお申し込みにつき、お一人様のみ受付けております。2名様以上でご希望の場合は、お一人ずつそれぞれのお名前でお申し込みください。  
 ※予約枠が定員になり次第、締切とさせていただきます。


出演者プロフィール

写真左から:ララ・ファリア・フォンセカ(ポルトガル)、ヴェロニカ・ザイラー(ドイツ)、アリス・プロフィット(フランス)、ローレン・シュレンプ(アメリカ)

■ララ・ファリア・フォンセカ / Lara Fonseca(ポルトガル)
ポルトガル出身。2009年より音楽教育を開始し、ドイツのフライブルク大学で最優秀成績で学士号、ミュンヘン音楽大学で修士号を取得。数々の奨学金を受賞し、教育学の研究も行う。ミュンヘン交響楽団など著名なオーケストラで活躍し、プラシド・ドミンゴらと共演。ソロでは多様な音楽と芸術形式を融合させた公演を企画・実施し、2025年にはブラジルのリオ・ハープ・フェスティバルにポルトガル代表で出演。ヴァイオリンとのデュオも得意とする。

■ヴェロニカ・ザイラーVeronika Seiler(ドイツ)
ドイツ・バイエルン州出身。6歳でハープを始め、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学で楽器・声楽教育を専攻。ジャズやポップスも学びつつ、民族音楽グループ「ミラベル・ディルンドルン」の一員として活躍。奨学金を得て、テレビ出演やコンクール受賞歴もある。現在は音楽教師として働きながら、大学の学生代表団体にも参加。

■アリス・プロフィットAlice Proffit(フランス)
フランス出身。ローザンヌとリヨンの音楽院で学び、国内コンクールで優勝。複数の奨学金を受け、病院や幼稚園での演奏活動も行う。現在はドイツのオーケストラで客演し、ミュンヘン音楽大学で学びつつ哲学と数学も専攻。合唱団にも参加し、幅広く音楽活動を展開している。

■ローレン・シュレンプLauren Schrempp(アメリカ)
アメリカ・ニュージャージー州出身。ニューヨークで育ち、8歳からハープを学ぶ。高校卒業後ドイツへ移り、ニュルンベルク音楽大学で学ぶ。クラシックだけでなくポップス、ジャズ、電子音楽にも精通し、ライブツアーやエレクトロニックバンド「デス・スター・ディスコ」のメンバーとして活躍。多様なジャンルに挑戦を続けている。


もどる