
世界各国の音楽院よりマスタークラスに招かれ、シングル・アクション・ペダルハープの演奏、研究家としても国際的に評価を得ている国際的なハーピスト、長澤 真澄氏によるレクチャーコンサートを開催いたします。
今回の特別講座では、現在では失われつつある「マリー・アントワネットの時代」のハープ奏法に光を当てます。
豊富なスライドと実演を通じ、歴史的奏法をわかりやすく解説。単なる歴史の紹介にとどまらず、現代の演奏に即座に取り入れられる実践的要素に重点を置き、「美しい音楽」の真髄を皆様と共に探求します。 18世紀の音楽表現の美学を、現代のハープ演奏にどう活かすか。歴史と実践を繋ぎ、あなたの演奏に新たな色彩と変化を与える貴重な機会となれば幸いです。
主催:銀座十字屋 後援:日本ハープ協会
※ 定員に達し次第、受付を終了いたします。
※お支払いについて
お申し込み受付後、5営業日以内に「参加費お支払いのご案内メール」をお送りします。
お支払いはクレジットカードによる事前決済となります。
クレジットカード決済のご利用が難しい場合、または期間を過ぎてもご案内メールが届かない場合は、お手数ですが下記までお問い合わせください。
TEL:03-3535-2834
~講師プロフィール~

渡邊萬里氏、桑島すみれ氏に師事。17歳でオランダに留学、フィア・ベルグハウトに学ぶ。プリ・デ・エクセレンス(Prix d’Excellence)、村松賞音楽部門大賞を受賞。
ソロ活動のほか、コンセルトヘボウ室内管弦楽団、フライブルク・バロック・オーケストラ、アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックなどと共演。
シングル・アクション・ペダルハープの演奏、研究家としても国際的に評価を得ている。
イギリスのリーズ大学にて18〜19世紀ハープ演奏法研究により博士号を取得。世界各国の音楽院よりマスタークラスに招かれている。
日本およびヨーロッパ主要レーベルより20枚以上のCDをリリース。昨年発表された18〜19世紀オリジナル楽器による録音『ニュアンス』は音楽誌『レコード芸術』特選盤に選出され、高い評価を受けている。
ワールド・ハープ・コングレスをはじめ、パリでのマスタークラス、ヴェルサイユでのハープコンクール審査員としても招かれるなど、国際的に幅広く活動の場を広げている。アムステルダム在住。
博士論文:Understanding the characteristics of the single-action pedal harp and their implications for the performing practice of its repertoire from 1760 to 1830 (2018)
出版:シュポア/Fantasie op.35 URTEXT Bärenreiter出版社 , 長澤真澄校訂監修/解説(2024)