セントルイス音楽院で音楽学士号を取得し、ジョージア大学で大学院博士後期課程を修了。現在、作曲家、編曲者、演奏家、そしてセラフィム・ミュージックの創始者として、レバーとペダル・ハープのための神聖かつ古典的で瞑想的な音楽の楽譜を出版しており、アメリカ国内はもちろんローマ、ヴェネツィア、フィレンツェ、アイルランドで幅広くコンサートを行っている。クラシカルで神聖な音楽のスペシャリストとして、南東ハープ会議、サマーセットフォークハープフェスティバル、ハープ・ジャーニー、ハープ・ギャザリングなどにも出演、とみに名声と需要が高まりつつある。ハープに加えて、チェロ、フレンチ・ホルン、オルガンも演奏。1983年以来、米国南東部を中心に各地でオーケストラと競演すると共に、教会音楽のオーガナイザー/ディレクターを務めている。